Mar 05, 2010
手形割引の誘惑
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美川憲一さんら歌手、タレントによる東日本大震災復興支援の街頭募金が28日、中央区の福岡三越前広場と、博多区のJR博多駅前の2カ所であった。美川さんが企画し、26日に北九州市、27日に福岡市で開いたチャリティーコンサートの一環行事。コンサートに出演した研ナオコさんや鳥羽一郎さん、デヴィ夫人らも参加した。
JR博多駅前での募金には200人近い市民が集まった。美川さんが「被災地のために皆さんの力を借りたい」とあいさつ。他の出演者と共に協力を呼びかけ、募金した市民と握手を交わした。【大森顕浩】
〔福岡都市圏版〕
7月29日朝刊
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宗像市江口の国道495号沿いにある「道の駅むなかた」の来場者が28日、500万人を達成した。500万人目の直方市下境、行実英二さん(65)と保子さん(52)夫妻に谷井博美市長らから記念品のマダイ(3・5キロ)やアワビ、ヤリイカなどが贈られた。
道の駅は08年4月、市の新観光拠点として開業した。敷地1万3690平方メートルに建つ木造平屋1517平方メートル。地元産品の物産直売所、レストラン、道路などの情報提供施設のほか、235台収容の駐車場などがある。
開業以来、客足、売上高ともに好調を持続している。初年度は来場者約139万人、売上高約12億8000万円(目標7億5000万円)を記録。09年度は約151万人、売上高約15億4100万円(11億円)、10年度も約156万人、売上高約15億8000万円となっている。
行実さん夫妻は月2回程度、訪れるという。保子さんは「アジの開きを買いに来ました。タイは刺し身にし、残りは近所におすそ分けします」と大喜びしていた。【中原剛】
〔福岡都市圏版〕
7月29日朝刊
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第39回全国豆類経営改善共励会(全国農協中央会など主催)の大豆集団の部で、筑前町の栗田営農生産組合(40戸)が農林水産大臣賞に選ばれた。町とJA筑前あさくらは29日夕、町女性センターで大豆づくり日本一受賞の祝賀会を開く。
栗田地区では06年、3割減反となったのを機に集落営農に。全体の3分の1を大豆栽培に割り当て、各戸には3年に1回大豆栽培が回ってくるようにした。残り3分の2は水稲を作り、裏作にすべて麦を栽培する。
大豆の栽培面積は27・7ヘクタール。6割がみそ加工用品種のフクユタカ、4割が納豆用のすずおとめ。10アール当たりフクユタカの収量は296キロで、2種平均は260キロと県平均より49キロ多収。上位等級比率も高い。
すずおとめはJAを通じ熊本の納豆業者に直接販売するため高価格販売につながる。また、フクユタカより収穫が早く作業が分散でき、すずおとめ収穫後に麦の種まきができるというメリットも。
前組合長の池田篤視さん(73)と現組合長の桑野光雄さん(65)は「稲・麦わらや大豆殻は全量すき込み、土壌分析結果に基づいて改良資材を投入して土作りをしたのと、排水対策に力を入れたのが良かった」と受賞を喜んでいる。【勝野昭龍】
〔福岡都市圏版〕
7月29日朝刊
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第93回全国高校野球選手権兵庫大会(県高野連、朝日新聞社主催)は28日、神戸市須磨区のほっともっとフィールド神戸で準決勝2試合があった。第1試合は、東洋大姫路が13−1で川西緑台に七回コールド勝ちした。第2試合は、九回に勝ち越した加古川北が5−4で神戸国際大付を振り切った。決勝は29日午後1時、同球場でプレーボール。5年ぶり12回目の優勝を目指す東洋大姫路と、3年ぶり2回目の頂点を狙う加古川北が激突する。【村上正、大金紗知子】
▽準決勝
東洋大姫路
1501114=13
0000100=1
川西緑台
(七回コールド)
東洋大姫路が12安打の猛攻で圧勝した。一回、増田の適時三塁打で先制すると、二回には林、増田の適時二塁打などで一挙5点。その後も七回の坪田の2点三塁打など攻撃の手を緩めず、投げては3投手の継投で1失点に抑えた。川西緑台は五回に山田の適時打で1点を返したが、序盤の失点が大きすぎた。
加古川北
100100201=5
021000010=4
神戸国際大付
加古川北が得意の機動力を駆使し接戦を制した。同点とされた直後の九回、2死一塁で武田が二盗成功。都倉の二塁打で生還し勝ち越した。神戸国際大付は相手を上回る13安打を放つも、2度の補殺など加古川北の堅い守りに阻まれ、主導権を握れなかった。
◇模索の打線が爆発
5年ぶり12回目の甲子園に手が届くとこまで来た東洋大姫路。ここまで1、9番以外は固定せず、模索しながら戦ってきた打線が爆発した。しかも12安打中、7本が長打という破壊力を示したが、藤田監督は「うちには本当に打てる打者はいない。すべて次の試合のためにやってきた」と大一番を前に気を引き締めた。
守備ではこの日4失策と課題が残るが、監督からの信頼も厚く、プロ注目のエース原の存在が大きい。中河主将は「ここまでは投手陣に支えられて勝てた。決勝はきょうの勢いのまま、勝ちにいきたい」と話した。【山川淳平】
◇春夏連続甲子園へ 「チーム一丸で」
加古川北は強打者がそろう神戸国際大付との息詰まる打撃戦を制した。夏の大会では2連敗中だっただけに、ナインらは泣きながら抱き合い、勝利の喜びに浸った。エース井上は13安打されたが、「(今春センバツで負けた)日大三に比べれば打たれないだろう」とプラス思考で臨み、落ち着いて投げ続けた。
勝負を決めたのはこの一年、チームを支えてきた都倉主将の無我夢中の一振り。「打席に立つとこれまで支えてくれた人たちの顔が浮かんだ。何としても塁に出なければ」とこん身の力でとらえた打球は左翼線を破り、都倉は二塁ベース上で何度も拳を突き上げた。
福村監督は「選手一人一人がやるべきことをしっかりやった結果、勝利につながった。次もチーム一丸となって戦いたい」と春夏連続の甲子園へ闘志を新たにしていた。【山川淳平】
〔播磨・姫路版〕
7月29日朝刊
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