Jun 20, 2010

国内旅行はたくさんしたが、沖縄が一番

今まで国内旅行は北海道から沖縄まで多くの土地を置くロサンイ、今年8月に初めて沖縄八重山諸島に家族旅行している。沖縄はすでに3回ほど経験していて、沖縄料理も観光地も海もお気に入りではあるが、今回の石垣島、宮古島、小浜島、伊良部岛、下地岛の海の美しいされ、料理の味は、地元の人々の暖かさは、本島の比ではなく、圧倒された、同時に、魅力にはまってしまった。これから行きたい国内旅行は、と聞くと一番最初に沖縄の八重山諸島と答えるだろう。
大学生活最後の夏休みに初めて海外旅行に出かけた。当時はそんな言葉はなかったが、今で言う卒業旅行だ。 2週間ほど韓国で楽しい日々を送った。しかし、その旅行のために大学の卒業式には出てこなかった。卒業式に出ることがなかったので、仲良しの友人の恨み言を言われた。娘も大学の卒業旅行でヨーロッパやアラブの国々にバックパックを背負って旅に出た。就業てしまうと、長い旅ができないと一ヶ月近く旅した。親と同じことをしているのだ。
 ソニーから販売開始されたEマウントの最新デジタルカメラ「NEX-C3」。「APS-Cサイズセンサーを搭載した、レンズ交換式デジタルカメラのボディでは世界最小最軽量」となる小型軽量ボディのほか、新ユーザーインタフェース「マイフォトスタイル」を採用した意欲作だ。

【写真で見る、NEX-C3の「3の世界」】

 デジタル一眼カメラを手にしたいと考えるユーザーにとっての障壁が「大きい」「重い」「難しい」であると指摘されて久しく、各社がそれらを乗り越えるべく新製品を投入している。その意味では小型軽量化を進め、新UIを採用したNEX-C3の投入は妥当なものに思える。

 ただ、前モデル「NEX-3」と同時に発表されたNEX-5についてはモデルチェンジが行われず、NEX-5とNEX-C3を比較するとスペック的には逆転した部分もあるなど、Eマウントシステムとしての全体を見渡すとややいびつな構造になっているようにも思える。

 ソニーは何を思い、何を実現すべくNEX-C3を投入したのか。設計責任者を務めた宮井博邦氏と、商品企画を担当した竹倉千保氏に話を聞いた。

――NEX-3/5が発売されて1年が経過し、次のEマウントカメラがNEX-3の後継というのにはちょっと驚きました。NEX-C3の企画はいつごろからスタートしたのでしょう。

宮井氏: 実はNEX-3/5の発表(2010年5月11日)以前から、次のEマウントカメラの姿を模索していました。いろいろな選択肢が浮上しましたが、NEX-3が対象とするユーザーは、コンパクトデジカメしか使ったことがない、あるいはデジカメをこれまで使ったことのない人もいると思い、その後継製品はもっとカジュアルにNEXの良さを伝えられる製品とすることを考えました。

 NEX-C3の「C」には、カジュアル(Casual)のC、コンパクト(Compact)のCなど、いろいろな意味を込めました。「NEX-3が対象としていたユーザー」を深掘りしたい、というニュアンスです。

――新たに導入されたユーザーインタフェースである「マイフォトスタイル」では、オート撮影時に「明るさ」「色合い」「背景ぼかし」「鮮やかさ」「ピクチャーエフェクト」など7つの効果/機能をワンボタンで呼び出し、適用できます。これは障壁のひとつ「難しい」に対する回答でしょうか。

宮井氏: NEX-3/5には「背景ぼかしコントロール」を導入しましたが、NEX-C3ではこの背景ぼかしのように、「簡単な操作」「言葉での気づき」をさらに提案したかったのです。カードをシャッフルするような感じで、自分の好みの作品、仕上がりを作り出せるような感じとでも言いましょうか。

 ピクチャーエフェクトも同じです。パレットから絵の具を取り出してキャンバスへおくように、簡単に自分の好みを写真へ反映させることができますし、絵の具を重ねて塗るように、効果を重ねて適用することもできます。

竹倉氏: NEX-3/5を投入した後、さまざまな反響を頂きました。初めてのレンズ交換式デジカメがNEX-3/5だった方からは、「もっと写真を思い通りに撮りたい」「写真について学びたい」など意欲の高い反応が多かったのです。その中のひとつ、「簡単な操作で個性をプラスしたい」という要望をかたちにしたのが、「マイフォトスタイル」といえます。

宮井氏: いろいろな要望を頂けることは非常にうれしいことですが、あれもこれもと実装してしまうと操作が煩雑になってしまいます。NEX-C3では「ベーシックなものを並べ、それらを組み合わせて新たな個性を演出する」という方法を導入することにしました。

――NEX-C3のデザインはNEX-3の印象を保ちながら、より小型化を進め、シャープさ、スマートさを感じさせるものになっていると思います。NEX-3/5の投入時、NEX-3については「先進的なデザインコンセプトを愚直に達成したNEX-5に対して、NEX-3はよりマイルドで、カジュアルさを意識したデザイン」とされていましたが、このコンセプトは変わらないのでしょうか。

宮井氏: カメラとしての重さ、存在感というのは求めたいと思いましたが、NEX-C3を使ってほしいユーザー層を考えると、そうでもないとも思いました。悩みましたね。結果としてたどり着いたのは、「カメラらしくありながら、大げさな感じのないカメラ」です。

 どうしても交換レンズが「カメラ」を主張してしまうのですが、真四角でクラシカルな全体像がいいかといえば、そうではなく、「カメラらしさとモダンさの融合」を求めた結果がこのデザインです。

 実際の設計に携わったのは、実はNEX-3/5と別のメンバーです。柔らかさを含めた印象作りのため、“いかにも”な大きなグリップを有するカメラ的なデザインではなく、柔らかくカジュアルな感じにするため、内部構造を一から見直しました。結果的には基板面積の半減や内部レイアウトの変更などで実現したものの、既存バッテリーの継続利用も重要と考えたため、小型化にはかなり苦労しました。

 もちろん、新たに小型バッテリーや小型メモリカード規格の採用という選択肢もありましたが、採用部材についてはトレンドもありますから、現実的な選択は何かを考え、まずは既存部材の継続利用を選択しています。

 内部的にはスタミナ性能の改善(消費電力の抑制)が第一要件でした。NEX-C3ではNEX-3/5と同一のバッテリーを利用しながら、CIPA基準で約400枚の撮影を実現しました(NEX-3/5では同基準で約330枚)が、もう少し撮れるといいなとも感じています。どこまでのスタミナ性能を実現できるのかはこれから見極めたいです。

――有効1620万画素の新型センサーを搭載していますが、動画撮影機能が最大1280×720ピクセル(MP4)とNEX-3から変わらないのはなぜなのでしょう。NEX-5との上下関係を崩さないためなのでしょうか。

宮井氏: 動画記録のスペックだけを論じれば、1920×1080ピクセルのフルハイビジョンのほうが、1280×720ピクセルよりいいのは確かですが、製品のキャラクターを考慮しました。NEX-3/5についての調査では、動画にこだわる人がNEX-5を選択しているという結果もありますので、コンパクトデジカメを持っていて、「静止画をもっときれいに撮りたい、でも、気軽さも大切」というひとがNEX-C3を手にしてほしいという考えです。

 NEX-3(C3)とNEX-5は上位下位の関係ではなく、平行して存在するものなのです。いずれもEマウントを採用するレンズ交換式デジタルカメラという意味では同一カテゴリに属しますが、それぞれの指向する方向性は異なるのです。その方向性をキーワードとして表現すれば、NEX-5は「先進性」「モノとしての存在感」であり、NEX-3(C3)は「カジュアル」「コンパクト」「軽快感」となります。

 とはいえ、まだまだNEXシリーズのカメラが身につけるべき要素、キーワードはたくさんあると思っています。「一眼的」であるとか「動画」といったキーワードをどのようにフォローしていくかはこれからの課題として、努力していきたいと思います。そろそろプライバシーマーク&セミナー・・・活用

(デジカメプラス)


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